看護師からのメッセージ

病気の赤ちゃんや子どもと過ごすとき、「この子はどうしたんだろう?」、「何か悪い病気かなあ…」「本当は苦しいの?痛いところがあるの?」とすごく心配になってしまいますよね。夜になればその思いはなおさら強くなりますよね。そんな中、お母さんたちが、「クリニックに来て良かったー。」「今日は少し安心して子どもとおうちで過ごせそう。」そう思って帰宅できるようにと努めています。子どもならではの「言葉ではうまく伝えられない」という状況をくみ、常に子どもの味方であり、子どもにとっての最善を一緒に考えていきたいと思っています。

小児救急看護認定看護師が携わる領域は、大きい病院だけでなく、病気の子どもが存在するところ=クリニックも同じであります。また活動する場は、クリニック内から地域までと多岐にわたりそれぞれの間との連携が重要になってきます。少子、核家族化する育児環境の中で社会問題となっている小児の救急において、クリニックからも発信していくことで、小児救急を支える土台となれるクリニックを目指しています。 小児救急看護認定看護師 野村さちい

よくあるご質問

診療について

子どもと一緒に私(お父さんやお母さんなど)も一緒に診察してもらえますか?

基本的には感染症などの急性疾患などは診察できます。
しかし長期的な疾患(糖尿病、高血圧症、精神疾患など慢性的な治療が必要な疾患)は 内科を受診して下さい。受診前に一度受付でご確認下さい。
アレルギー検査をしてもらえますか?
診察したうえで必要と判断すれば検査できます。
一度医師の診療予約をとり、受診して下さい。
子どもの調子が悪そうで、予約の時間まで待てそうにない場合、すぐ診てもらえますか?
当クリニックは受付後に看護師による問診を行っています。
一度ご来院いただき、緊急性があると判断した場合はすぐ診察します。お子さまの状態によっては、予約時間までお待ちしていただくこともあります。
受診するときに必要なものは何ですか?
保険証、子ども受給者証、診察券、おくすり手帳、母子手帳。
お子様の年齢や病状に合わせて、着替えやオムツなど。初めての方は受付でご記入いただく問診用紙をダウンロードし記入して来院することも可能です。
いつも子どもをみている方が連れてこれない場合は、できるだけご記入してから来院していただくと良いでしょう。
初めての方へ  問診票
中学生なんですが、子どもだけで受診させてもいいですか?
お子様のみの診察はお断りしております。
診察の結果、治療の説明など未成年の方には保護者への説明をさせて頂きたいと考えております。
両親が仕事のため別の人が連れていっても診てもらえますか?
ご親族の方で、子どもの状態がよく分かる方と一緒に来院して下さい。
来院後、子どもの様子や病気の経過が分からないと子どもにとってもよりよい診療が行えません。
是非、問診表に記入し、母子手帳・お薬手帳をご持参のうえ来院して下さい。
問診票をダウンロード
耳鼻科に行ったほうが良いか、小児科か?や、皮膚科なのかなど受診する科を迷う時があるのですが、どうしたら良いですか?
迷われる場合は一度受付へご連絡下さい。
何の検査ができますか?
血液検査、レントゲン検査、超音波検査、など外来で行える一般的な検査は一通りできます。
診察時に医師へご確認下さい。
血液型の検査はできますか?何歳からできますか?
血液型検査は、何歳からでもいつでも行えますが、1歳過ぎでから行うほうが良いでしょう。
また、幼稚園や保育園などの入園の際に血液型の記入事項があるため血液型検査を希望される場合がありますが空欄で構いません。
特別な目的以外は、自費(有料)です。
産まれたばっかりの赤ちゃんも受診できますか?
もちろん出生後からは小児科の領域でもあり診察できます。
なにか気になることがあれば来院下さい。母子手帳は必ずご持参下さい。
栄養相談はできますか?
ご希望の場合は看護師もしくは医師へご相談下さい。当クリニックでの栄養相談は管理栄養士が行います。 離乳食についての一般的な相談はもちろんですが、子ども専門の食物アレルギーへの指導、
子どもの多い鉄欠乏性貧血などの食事指導も行えます。
インフルエンザの検査はいつからできますか?

発病して約6時間以内は、陰性になることがあるため、12時間以上が目安です。 インフルエンザの診断は、診察した結果を合わせて総合的に判断します。
状態が悪いなど、心配なときは早めに受診して下さい。

予約・診察受付などについて

予約がいっぱいの時は診察してもらえないのでしょうか?
診察できます。
子どもは発熱など急な発症が多いため予約枠がいっぱいになった場合11時45分枠、
18時15分枠の時間外予約枠が開きます。自動予約を行ったうえで受診して下さい。
注射の予約がいっぱいでとれないときはどうしたらよいですか?
当院の健診・予防接種の予約は5週間先まで予約可能です。
5週間先の日程の予約枠が開くこととなります。
毎日25前後の枠が開くため、その枠で予約されてもよろしいですし、 お急ぎでしたら他院でのご予約をお願いします。

ホームケアについて

岡崎市「子どもの急病ガイドブック」

それぞれの症状については、
岡崎市「子どもの急病ガイドブック」をご活用下さい。

皮膚にステロイドの軟膏を処方されたのですが、子どもでも使っていいでしょうか?
処方された軟膏については使っていただいてよいです。
ステロイドへの恐怖心や、副作用の間違った情報により使用しなかったり、使用量が少なかったりすると、 かえって塗る期間が長くなってしまったり、子どもにとってよくありません。正しい情報を知り、きちんと治療することが必要です。
お薬をどうしても飲まないのですが、どうしたら良いでしょうか?
お薬を嫌がる子どもに飲ませるには本当に大変ですよね。
子どもの年齢や発達段階に応じて、あの手この手で必死に飲めるよう考えていくことが大切です。
お薬を飲ませることは、お母さんだからできる治療の一つでもあり、お母さんの覚悟と子どもとの根比べでもあります。
お薬は味で決めれるものではありません。今の子どもの状態に一番良いお薬を処方しています。飲ませてこそ治療のスタートです。
あらゆる方法を一緒に考えていきましょう。
急に夜中に熱が出たとき、きょうだいの薬を使用しても良いでしょうか?
薬はその子の症状に応じて年齢や体重で処方しております。同じ症状でもきょうだい間での使用はやめましょう。
熱が高いときは、なるべく汗をかかせた方が良いでしょうか?
無理に汗をかかせる必要はありません。衣服の着せすぎはよくありませんが、寒がっている時は温かく、暑がっている時は一枚少なくしたりして、子どもの状態に応じて対応していきましょう。
まずはよく子どもの様子をみてみましょう。
離乳食を全然食べないのですが、このままで良いでしょうか?
体重や発達が順調ならば問題はないでしょう。ただ気まぐれで食べていないだけなのか、何か食べない原因があるのかは一度みてもらっておくと安心ですよね。
診察や健診を上手に利用していきましょう。
必要であれば栄養士の先生と栄養指導を受けることができます。
耳垢の掃除は毎日した方が良いでしょうか?
1週間に1、2回くらいで良いでしょう。
入口の見えてる耳垢のみ時々掃除する。奥までやらなくてもOK。
お風呂上りに綿棒で水分を拭き取る感じで行いましょう。

インフルエンザワクチン接種について

母子手帳がないと予防接種できないでしょうか?
母子手帳がないと基本的には接種できません。
母子手帳がない場合は保健所で再交付して下さい。分からない場合は受付へご連絡下さい。
インフルエンザワクチンが変わったと聞きましたが?
昨年からA型2種類とB型が1種類から2種類の計4種類となり予防できる範囲が広くなり、B型の効果が上がることが予想されます。欧米では、2013年から4種類のワクチンがすでに導入され効果が上がったといわれてます。
1歳未満はインフルエンザワクチンを接種した方が良いですか?
慶応大学の調査研究で、1歳から12歳までのワクチンの有効性が示されましたが、1歳未満の効果は依然はっきりせず、あっても低いと考えられます。生後6カ月から接種できますが、流行が始まる1月に1歳になっているお子さんは接種しておいたほうが良いと思います。また、大人の方がワクチンの効果が高く、小さなお子さんの感染源の多くはお父さんお母さんです。必ず、お父さんとお母さんはワクチンを接種してください。子どもには接種して、お父さんお母さんが接種しないは、ありえません!
卵アレルギーですが、接種できますか?
卵を使ってつくられますが、日本のワクチンは高精度に精製されているため、少しでも卵が入っているような食品を食べられる方は接種できます。アナフィラキシーを起こすような重篤な方や卵の完全除去が必要な方は接種できません。主治医に相談してください。
効果はどれくらいで出て、どれくらいもちますか?
流行のピークは1月からですが、早いときは12月下旬から。効果がでるまでに約2週間必要なため、2回目の接種を12月上旬までには終わらせておきたいです。効果の持続は、2回目接種後から約5〜6カ月までと考えられています。

スタッフ募集

看護師(パート・常勤)、医療事務(パート、資格と経験の有無は問いません)を募集しています。小児外来看護に興味のある方、経験は心配ありません。詳細は日本看護協会「eナースセンター」またはハローワークの登録情報をご覧ください。厚生年金に加入できます。

お問い合わせ
tel:0564-53-3777(受付)まで、ご連絡下さい。